1947-09-22 第1回国会 参議院 文化委員会観光事業に関する小委員会 第2号 その千二百軒の中から約百軒というものは、大體現状の儘でバイヤーに、お泊めすることができるだろうということで擇んでおるものでありまして、具體的に申しまするというと、水洗便所でありますとか、或いは風呂場のシャワーでありますとかいうようなもの、それから衞生方面では蠅を防ぐ防蠅設備というようなものもできておりまして選んだのでありまして、それにしても尚且不十分なことは免れないのであります。 吉田團輔